広島が16年ぶりのAクラス確定


プロ野球の明るい話題が一つ入って来ました。

広島東洋カープが16年ぶりのAクラス入りを決定させて
来年のクライマックスシリーズ出場権を手にしたそうです。

今までも才能のある選手が多数ざいせきしながら中々果たせなかったAクラス、
それを遂に実現させる事が出来ました。

広島東洋カープはセ・リーグ発足と同時に市民球団として発足、当時は資金繰りが乏しく、
来客に募金を募る為に球場の入口に樽を置いたり、
今では考えられませんが学校のグランドを代替の球場にしたりと
かなり苦しい思いをしてきました。

やがて山本浩二、衣笠祥雄と言った名選手が入団、
鬼とも呼ばれた古葉監督のもと、球団創設から25年目にして初の優勝、
その後は常勝軍団と変貌を遂げ、
昭和54年と55年には更に江夏投手を擁して日本シリーズ連覇と言う快挙を
成し遂げました。


しかしフリーエージェント制が導入されてからと言うもの、
元来資金力のない広島東洋カープは有力な選手が次々と移籍、
力のある選手がいなくなり弱体化が進んでいきます。

弱体化が進んで最下位が定位置となってしまいましたが、
若手の育成重きを置くチーム編成は弱体化しつつも明るい未来をも感じさせ、
遂にこの日がやって来ました。

金にモノを言わせ、巨大戦力を手にしたある球団に話題は持っていかれがちですが、
クライマックスシリーズでも若い戦力が大暴れしてくれる事を楽しみにしたいと思います。